夏と畑とマダニ
最近また マダニに関するニュースを聞くようになりましたね…
農業をしてるという事もあって一応注意はしてますが、これといった対策はしてません。
そんな中、休憩中にズボンに目をやると
出ました!!
マダニです!!
10年くらい農業してますが初めて見ました。
マダニの危険性
マダニはウイルス性の感染症(重症熱性血小板減少症候群:SFTS)を媒介する原因となっており、死亡例も出ています。
有効な薬やワクチンも無いようなので、とにかくマダニに噛まれないことが大事なようです。
ネコに噛まれマダニ感染症で死亡するケースも
マダニに刺された時の対処法
くっついたマダニを無理に取らずに早急に病院で処置をしてもらいましょう。
無理やりマダニを取ろうとして、マダニの頭だけが残ったり、歯が体内に残ったりすると感染症にかかる確率を高める結果になります。
マダニが体にくっついているので、気持ち悪くてすぐに取りたくなる気持ちも分かりますが、自力で取ってもその後どうせ病院には行ったほうが良いですので、焦らず早急に病院に行って、マダニを除去してもらって下さい。
マダニに噛まれない為の対策
マダニに噛まれない為の対策は当たり前ですけどマダニのいる場所に近づかない事です。マダニのいる場所とは一般的に草むらや山や森です。 このような場所に行く際には、長袖長ズボン帽子手袋長靴の着用、ダニ防止スプレーをして万全の対策をして行くようにしましょう。
まとめ
マダニに噛まれないようにするには、マダニのいそう場所に近づかない事が一番です。万が一マダニのいそうな場所に立ち入る際にはマダニ対策をして立ち入る事です。 マダニに噛まれた際にはむやみに自分で取ったりせずに早急に病院で処置をしてもらいましょう。