田舎で消耗し続ける男の記録

殴り書き散文ブログ

39歳になりました

 先日39歳になりました。

40歳を目前にしめでたいのかめでたくないのか分かりませんが友人に祝ってもらいました。

まだ30代?って驚かれたりしますが立派な30代です。

高校を出てから大阪で過ごし田舎に帰ってきてから10年過ぎてしまいました。

毎日、毎日、田舎で消耗して汗かいて人間らしい生活はできてる気がしますが未だに都会への憧れというか未練みたいなのはあります。

だがもう後戻りは出来ない。

都会に憧れてるなら都会で生活しろって思うかもしれないけれど、そうできない理由がある。

そう、のっぴきならない大人の事情ってやつ。

なので田舎でもがきながら生きていく。

今まで心の中にひっそりとあった決意がしっかりしたものになった気がした39歳の初秋です。